ドラマの最終回という表現がいつの間にやら最終話という表し方になっていることに
最近、気がつきました。
なので、このブログで最終回、最終回レポートと表現していたのを
最終話に変更してみました。
確かに、第一話で始まるのだから、最終話としたほうが自然の流れでしょう。
このブログのタイトルもドラマの話なわけで、最終話という方がしっくりします。
それで、気がついたのですが、最終話の回想シーンも減ってきて、いい感じ。
回想シーンが有効に使われているのは、見ていて気持ちがいいものです。
回想シーン多すぎの最終話は見ていられませんでしたから。
最終話ほどむずかしいものはない、とドラマを見ていていつも思います。
お名残惜しい、終わってほしくない。
でも終わり方には神経使ってほしい。
視聴者のわがままですが、最終話に感じることは多少辛口になってしまうのです。
期待が大きければ大きいほど、終わり方が気になります。
人物相関図も、チャートと表現が変わってきています。
昭和生まれの人間としては、相関図のほうがしっくりするのですが、
今やチャートなんですね。
少しずつドラマの表現の仕方も変わっていってるのですね。