ドラマの話をしましょ

今放送中のドラマの感想や、もう一度見たいドラマのこと、役者や脚本家のこと、時々映画について綴ります。

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同期のサクラ セリフで回想シーンを思い出させるなんてブラボー!

同期のサクラ

 

今回は、泣かずに住むかも、と思いながら見ていました。

サクラが目を覚まし、なんとか生きようとする姿は、もどかしくもあり、

それでも目が離せなくて。

 

同期のメンバーも皆、思い思いにサクラ(高畑充希)のことを気にかけていました。

が、それぞれ自分の仕事ややらなければならないことを抱えていて。

 

色んな会社に面接に行くものの、なかなか採用にはこぎつけなくて。

で、コンビニでバイトしながらの職探し。

思うようにはいかず、自信をなくすサクラ。

 

島に帰ろう、とまで決意することに。

 

でも、そんなサクラに思いとどまる決意をさせてくれたのも同期の思いやりでした。

もちろん、だれよりサクラが彼らに思いやりを持って接していたからなんですが。

サクラがおじいちゃんから届いたFAXのことばを、一気に話したところあたりで、

涙があふれてきました。

やっぱり今回も涙なくしては見られなかったか・・・。

 

それにしても、わたしたち視る者に回想させてくれた演出(?)は素晴らしかった!

おじいちゃんが筆文字でFAXから贈った言葉の数々。

その言葉で、あ、それは百合(橋本愛)さんのことで悩んでいたサクラへのメッセージだった。

あ、その言葉は、菊夫(竜島涼)くんのときのメッセージだったね。

あ、それは葵(新田真剣佑)くんへの言葉だった!

うん、うん、それは蓮太郎(岡山天音)くんのときのメッセージだったなぁ。

 

セリフで、回想シーンを演出するなんて!

なんて粋なはからい。毎話、視ている視聴者を信じてくれている証拠。

視ている私達が回想シーンを思い出せるせりふの効果。

 

やたらと回想シーンが多すぎるドラマには、へきえきしているので、

こういう演出をしてくれて、ほんとうに感激してしまいました。

私が、あのシーンを思い出すことができる喜び!

 

常々、ドラマの回想シーンの使い方には、疑問を感じたり嫌気がさしている私に

とって、せりふで伝えてくれたこのドラマは、

ほんとうに清々しい気持ちにさせてくれるものとなりました。

 

説明くさい回想シーンを見るとゾッとします。

今までの見ていて時間を返してくれ、という気持ちになります。

視聴者をバカにしないでください、と言いたくなる回想シーンもあります。

演じている役者をも馬鹿にすることになってしまう、回想シーンの使い方は

やめてほしい、と切望します。

 

せりふで成り立つ脚本

せりふで成り立つドラマ

せりふに重きをおいてほしい、と切に願います。

 

doramanohanashi.chaosan.info

 

というわけで、同期のサクラの脚本家は一体誰?

遊川和彦さんでした。

GTO、家政婦のミタ、ハケン占い師アタル、過保護のカホコなどの脚本を

手掛けておられました。

どれも見ていたドラマです。

 

これからも、遊川和彦さん脚本のドラマを見ていきたいとも思います。

 

いよいよ次回が最終回の、同期のサクラ

一体どんな結末をむかえるのでしょうか?

おそらくハッピーエンドの予感ひしひし

ちがうのかな? ハッピーエンドだよね。

楽しみです。