同期のサクラ
11月27日(水)は、ベストアーティスト2019 放送で、同期のサクラの放送がありませんでした。
なんだか、物足りなくさびしい気持ちになりました。
でも、放送中に同期のサクラのサブドラマ(?)が放送され、同期の方たちが出演していて、
なんだかとても親しみを感じてしまいました。
高畑充希さんが、ゲスト出演していないことにも、ドラマの筋を通していることに感動しました。
ちゃんとストーリーをまっとうしている、と。
ベストアーティスト2019で、森山直太朗さんがさくら(二〇一九)の熱唱を聴いて
あぁ、この歌はこのドラマで再度、息を吹き返したのだ、とも感じました。
もちろん、最初にさくらを聴いたときも、感動しましたが、
今はそれ以上のものを感じます。
どんなに苦しいときも 君は笑っているから
くじけそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
この歌詞がとても心にしみるのです。
ドラマの中で、サクラが「私には夢があります」と言いはじめると涙があふれてきます。
最初は、だからなんやねん、と思っていたのに。
この歌の歌詞とドラマのストーリーが、絶妙にからみあって昇華していく感じ。
まさに歌とドラマの相乗効果!
毎回、このドラマで泣けてきた後に、また泣けてくる前にこの歌が流れて
涙を溢れさせてくれます。
ベストアーティスト2019 の放送で、同期のサクラが見れなくてさびしかったけど、
私が思ったのは、最終回まで1週間のびたってことやん。よかった。
どれだけこのドラマが好きやねん !? と自らにツッコミを入れたのでした。
会えない時間が愛育てるのさ~、と郷ひろみさんのよろしく哀愁まで浮かんできたしだいです。
同期のサクラ
最終回までのストーリー、思う存分楽しみたいと思っています!