朝ドラ なつぞら
第4週 なつよ、女優になれ
第4週は4月22(月)~27(土)
週のタイトル通り、見事に女優を演じきりました。
練習中のへたな(?)芝居、演じていて大変だっただろうな、と
一視聴者として、ハラハラしてみていました。
魂がこもっていない! とどなる倉田先生(柄本佑)に
魂ってなんですか? と投げかけた天陽(吉沢亮)くん。かっこよかった!
それが、先生への講義ではなく、なつの芝居にイラついての発言だった、
というところにウケました。
そう、なつの芝居が棒読みで、へた過ぎてってところか。
それと、そう問われ、その意見(感性)をまるごと受け止めた先生の
包容力もアッパレ!
人間としての器を感じました。
こんな教師に出会えた生徒は幸せものです。
たどたどしいなつの芝居。練習を重ねるうちに、だんだん感情移入してきました。
そして、なつなりに脚本の意図することを感じ、自分なりにかみくだき、
真似ではなく自分の芝居が演じられたとき、
見ていて、やはり泣けてきました。
下手に演じる難しさ、あったやろな。
そのあたりにも感じるものがあり余計に涙がでたのかも。
余計なお世話か。
なっちゃん、ようがんばった!
なっちゃん、青春してるね、と胸が熱くなりました。
そして、それを応援しようと懸命な柴田家の母・富士子(松嶋菜々子)の気持ちにも
ジーンときました。
芝居を通して伝えたかったこと。
柴田泰樹(草刈正雄)にちゃんと伝わったことが、ナイス!
ほんまに、アルプスの少女ハイジがかぶってくる。
ペーター、いやいや天陽くんのコスチュームがペーターだろ?
なつぞら 第5週 なつよ、お兄ちゃんはどこに?
いよいよ本題に入るのね?
そうか、そうだった、お兄ちゃん! 探さないと!
見つかる、のね? 見つかる、よね?
広瀬すずさんも楽しみにしているという山口智子さんと岡田将生さんとの共演。
こちらも楽しみです。
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