朝ドラ まんぷく 第102話
第18週 完成はもうすぐ!? 1月28(月)~2月2(土)
麺にスープを入れるとスープがうすくなるのでは、と福ちゃん。
スープを濃くするには煮込むしかないんだ、と萬平さん。
美味しそうな鶏ガラスープが画面に映し出されて思わず飲みたくなりました!
いよいよ、麺作りだ、と寝るのも惜しむ萬平さんに、
せめて食事だけでも! と福ちゃん。
源ちゃんが顔にまたまた傷。
その傷はどうした? と尋ねる萬平さんに、
けんかしたのお兄ちゃん、と幸ちゃん。
またあいつら、お父さんのことをバカにしてきたから、、、と源ちゃん。
福ちゃんが誤りににいったとのこと。
悪いな、と萬平さん。
悪いのはアイツらや。男には受けて立たなあかんときもある、と源ちゃん。
女にもある、と幸ちゃん。
ランドセル背負った2人を見送りながら、
たくましくなったな、うちの子たちはと萬平さんがしみじみ。
福ちゃんが萬平さんのしごと場に。
小麦粉から練り始め、麺を作る萬平さんと一緒に楽しそうです。
ハンドルをまわしてくれ、と萬平さんに言われ手伝うことになった福ちゃん。
どうしてこうなるんだ?とパサパサの麺を見て萬平さん。
そこに鈴さんが、お肉と卵を持ってきてくれました。
かりんとも子どもたちに食べさせてあげて、rお菓子も届けてくれました。
鈴さんも、麺作りを手伝うことに。
懐かしいほっかむり姿。塩作りの頃のことを思い出します。
ほっかむりといえば、懐かしいのは赤津さんです。
鈴さん、イチニ、イチニと手伝います。
なんだこれは? と萬平さん。
なによ、これ!と鈴さん。
味を確かめる、と萬平さん。
食べてみる萬平さんは無言。
私も、そしたら私も、と福ちゃんと鈴さんも食べてみます。
まずい!
気持ち悪い! と口々に・・・。
お店に来た世良さんに福ちゃんは精一杯の嘘を言います。
生麺がおいしかったって? 嘘バレバレの福ちゃん。すっかり見透かされています。
嘘やな、と世良さんが自身を持って言いました。
ほんまです! と言ってみましたが、目が動いてしまう福ちゃん。
嘘やろ、目が泳いでるで、福ちゃん! と世良さんは言い切ります。
鈴さんはいかに、麺がまずかったかをとうとうと述べています。
聞いてあげているのは、タカちゃんだけ。
克子さんは、忠彦さんのアトリエのあの女(壇蜜)が気になって仕方がない様子。
木ノ内秀子(壇蜜)さんのという女性です。
ゆがく前からボロボロでぐちゃぐちゃなのよと鈴さん。
今日も来てる、と克子さん。
鈴さんの言葉なんか、全く耳に入っていない様子です。
秀子さん、克子さんを見て笑ったような・・・・
何あれ! と克子さん。驚いて手に持っていたみかんを落とします。
せやけど、麺に味がついているのよ、と鈴さん。
克子さんとの会話、まったくかみ合っていません。
タカちゃん、複雑な気持ちやろな。
はたからみてたらおもろうてしょうないねんけど。
家族の会話あるあるです。
あの女(ひと)忠彦さんに色目つこてる! と克子さん。
そんなことどうでもいいのよ、福子が不幸になるのよぉ~と鈴さん。
家計簿をつけながら机に突っ伏して眠ってしまった福ちゃんに
萬平さんは肩からずり落ちたはんてんをかけてあげます。
お金のこと、福ちゃんが全面的にやってくれていることを感じ取った様子です。
記事が崩れないように片栗粉をいれてみた、と萬平さん。
ダメだ!
山芋だ! 山芋をすってつなぎにしよう!
買うてきます、とフットワーク軽い福ちゃん。
さっそく山芋をすって入れてみます。
お願いします、と手を合わせて祈る福ちゃん。気持ちわかるぅ~。
今度はうまくいく!? 手に汗握るシーンです。
どないや!? あ、あかん!
生地はうまくできたのに、切るとネチョネチョに・・・。
えらいこっちゃ。
ちくしょー、ちくしょー、と悔しがる萬平さん。
萬平さんの悔しい気持ちが伝わってきてツライです。
萬平さん、とその様子を見守る福ちゃん。
福ちゃんもツライはず。
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