朝ドラ まんぷく 第74話です。
第13週 生きてさえいれば 12月24(月)~12月28(土)
このまま財務局が引き下がるとは思えん、と世良さんは、東弁護士に言います。
生きてさえいれば、希望があるということや、と言ったのは三田村会長です。
東弁護士が、ダネイホンの権利を売ったお金を福ちゃんに渡しました。
福子さんの口座に入れておきました、と東弁護士。
そのお金は軍資金にする、と福ちゃん。
早く萬平さんを、刑務所からだしてくれるわよね、と克子さんと鈴さん。
東弁護士に念を押しています。
たじろぎながらも、ちゃんと返事をする東弁護士。頼りになります。
その時、福ちゃん、産気づきました。
うろたえる東弁護士。
ついに、生まれました。予定日より4日早く生まれた赤ちゃんは女の子です。
源ちゃんに妹ができました!
べっぴんさんになりますよ、とお産婆さんが言いました。
立花さんに伝えなければ、と慌てて帰っていった東弁護士。
福ちゃんが無事に出産したことを伝えました。
電車の中で書いた、という東弁護士の絵は・・・・とてもじゃないけれど
上手とはいえません。
本当は、かわいいんですね? と本気で質問する萬平さんでした。
幸ちゃん、かわいい女の子です。東弁護士の言葉にホッとした様子。
福子に精をつけさせてあげないとと鈴さんが、上等なお肉を買ってきました。
これは、じょうもんやわ~と上機嫌の鈴さん。
12万円もあるんやから、と太っ腹です。
と、そこに、来客。
財務局です、と。
追徴課税を取り立てるために、個人資産を差し押さえます、と
10万円を取り立てに来ました。
まさに土足で踏み込むということは、この事を言うんや、と思いました。
いちおう靴は脱いでいましたが。
我々は進駐軍の命令に従って動いています。抗議してもムダだ、と言い残して。
なす術がありません。
涙にくれる福ちゃんでした。途方に暮れながらも東先生に知らせないと、と。
克子姉ちゃんが電話で説明しています。
同じく途方にくれる東先生。
母乳がでなくなってしまったら、と心配する鈴さんに、
笑いながらなんとかなります、と福ちゃん。
福子の笑いが不気味だと、訴える鈴さん。
忠彦さんに「福子の笑いが不気味なのよ~」と。
お母さんが落ち着いてください、と忠彦さん。
そうかて私は武士の娘、と言いかけて泣き崩れる鈴さんでした。
私は武士のむすむす・・・・
福ちゃんは途方に暮れながら、三田村会長の言葉を思い出しています。
どんなにつらいことがあっても笑てなさいよ、という言葉を噛みしめています。
生きてさえいれば、希望はある、という三田村会長の言葉は
笑顔、笑顔、笑顔よ、と呪文のように言い聞かせる福ちゃんでした。
どうして進駐軍は立花萬平を目の敵にするんでしょう
立花萬平が有名人だからだ、と職員の会話です。
そのことを萬平さんに報告する、東弁護士でした。
東京財務局のやり方は横暴すぎる! と東弁護士は言いました。
進駐軍が圧力をかけているんだ、と報告しました。
もうどうすることもできないんですか!? と萬平さん。
国を訴えましょう! と切り出した東弁護士。
国を訴える?! と萬平さんは驚いていました。
大丈夫、大丈夫、と福ちゃんは自らに言い聞かせていました。
明日はどうなる?
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