ドラマの話をしましょ

今放送中のドラマの感想や、もう一度見たいドラマのこと、役者や脚本家のこと、時々映画について綴ります。

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朝ドラまんぷく第16話 ふたりを応援する流れに変わっていくさまは、オセロ? ドミノ倒し?

朝ドラ まんぷく 第16話です。

第3週 そんなん絶対うそ! 10月15(月)~20(土)

あの稲村大吾に「あんたは無実や!」と言わせた萬平さんは、素晴らしい!

 

正直に、懸命に生きていたら運命の流れは、少しずつ変わっていく・・・

ずっと萬平とのおつきあいに反対している母・鈴は、自分にとって都合のいい夢を見ます。

「咲が夢枕に立って(正しく言えば座ってたんやけど)私はお母さんの味方です」って

言うてくれたわ~、と。まさに、本人そのものの願望。

 

保科さんも、お母さんの願望が夢になったわけでしょ、と冷静な返事。

「もっと力のある人に協力してもらわないと」と保科さん。

イイこといいます、保科さん。頼りになります!

そこに、本日、商工会の会合の知らせが。

 

萬平が犯人と決めつけ、取り調べをする者の心にも変化が

「証拠がない」と上官、瀬沢。

「横流ししたのは立花であります。あれほど拒否していた食事をあっさり食い始めたんです。

あいつに信念などありません。これ以上の取り調べは不要です。」と言い切る憲兵。

「そうはいかん! 事実をハッキリさせることは処罰以上に重要なことではないのか?」

という瀬沢。

「おっしゃるとおりであります!」と憲兵の原。

その原さんを裏切り者を見るような目で見る憲兵。

原さんも萬平さんの無実を信じ始めている! これも流れが変わったことのひとつ!

 

ラーメン食べただけの関係と言っていた世良が、犯人究明に乗り出すことに

いっぽう、商工会の会合でホテルに訪れ控室にいる三田村会長に

お茶でお招きする、福ちゃん。

三田村会長をほめ、おだて、会長の気分を良くしたところで、立花萬平さんという方をご存知ですか? 

という話を切りだした福ちゃん。賢い女性です。

憲兵につかまっている立花さんを助けることができるのは三田村会長しかいません!

と断言します。

控室に三田村会長がいると聞きつけて、やって来た調子のいい男、世良。

「その役は私にお任せください!」とまたまた、ええかっこする世良さん。

 

無理だ、と見向きもしなかった人間の心も応援してみよか、と変わる

ほっとくんやなかったの? とあきれ顔の福ちゃんに、

「立花君を助けたらええんやろ」と世良。

福ちゃん思わず「え~ッ!」。

余談ですが、ここでいつも吉本新喜劇の内場さんを思い出します。

理由はどうあれ、世良さんが犯人究明に乗り出しました。

これも流れが変わったことのひとつ。

 

世良(桐谷健太)が同じ会合に出席している、加地谷に尋ねる。

なぜ、立花さんを弁護しないのか、と。

「もうやめてくれ、終わった話や」と立ち去る加地谷。

(終わっとらんやろ)と世良。

その通り! 思わず同感。なにが終わったやねんな、なんて薄情な加地谷。

こんな人と仕事しないほうがいい!

 

ただただ話を聞いていただけの忠彦までが、福子の味方だと宣言

克子宅に来ていた母、鈴。今朝夢枕にたった(座っていた)咲の話をしています。

克子と克子の夫忠彦(要潤)さんから、私たちは、福子の味方であることを

宣言されます。

戦地に行った、咲の夫・真一(大谷亮平)さんも福子の味方であると告げられ、

目を店にする鈴(松坂慶子)さん。

福子の友達たちもみな、福ちゃんを応援していることを告げられます。

さぁ、残るは鈴さんだけ。

でも、「いやよ、私は武士の娘です」と言い続けようとしたとき、

武士の娘は関係ない、といち早く母の言葉にかぶせてきたのが、忠彦さんでした。

そこの掛け合いには、笑ってしまいました。

ご本人たちは真剣そのものでしたが、大阪弁のおもろいところは、

こういうところでもあるわ、と感じました。

今まで、ただただ傍観しているようだった、忠彦までが参入。

福子の味方であることを宣言。ここも、流れ変わったことの一つ。

 

真実のカギを握る男がここにいた。竹ノ原くんが何か知っている?

商工会の会合を抜け出し、技創工作舎に尋ねてきた世良さん。

竹ノ原くんが、「立花さんは横流しなんか絶対やってない」と、

この前断言したことを

「なんで断言だきるんや、なんか理由あるんか?」と問いただしました。

無言の竹ノ原くん。

彼は何か知っているようです。

ま、ま、まさか彼が犯人?? な、わけないよね。

 

お前は無実や! 心底信じると萬平を勇気づける稲村大吾

稲村大吾が萬平に釈放されることを伝えに来ました。

「明日、釈放らしいで」

わがことのように喜ぶ萬平に「お前みたいなやつ、初めてや。

お前は、、、無実や、信じてるで、わいは」と。

最初は、お前みたいなやつが一番悪人なんや、といっていた稲村の心が、

ガラリと変わり、今や一番の味方、命の恩人に。

これも流れが変わったことのひとつ。

 

萬平の肩を抱き、泣きながら稲村は言います。

「あんたも絶対に出てこい、絶対に!」

それは、切なる祈りにも似た声でした。心に熱いものを感じ涙があふれました。

 

福ちゃんと萬平さんは、ただただ願っていました。

再び生きて会えることを

というナレーションの声が、心にしみました。

 

まるでドミノ倒しのように、人々の気持ちが、この二人を助けようという

応援したい気持ちに変わっていく様を見せてもらいました。

15分間×数回でパタパタパタ~ッと良き方向に、変わっていくさまに、

胸がいっぱいになりました。

このドラマ、ただものやないで。いいドラマです!

 

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