スーツ/SUIT第2話
かなり海外ドラマと同じ感じで進んでいくんだ、と実感。
ちょっと、間延びしている感じを受けたのは私だけ?
マイク役の鈴木大輔が物足りない。もっと頭脳(あたま)、切れるんじゃ?
甲斐正午(織田裕二)は、スーツもカッコよく着こなし、切れ者・敏腕弁護士をこなしているけれど、
マイク役である鈴木大輔(中島裕翔)に物足りなさを感じています。
マイクのずば抜けた記憶力や、頭脳明晰さ、素早い機転の利かせ方のところが
イマイチ、もや~っとしている。
マイクの思いやりある優しいところは出せているのに、残念。
せっかくの高級スーツ、着こなせていないのでは?
あの高額なカッコいいスーツの着こなしもイマイチしっくりいってない。
なんなんだろう。
あのヘアスタイルか? なんだかモッサリしていてもったいない。
もっとヘアスタイルをシャープにしてみてはどうだろう。
原告と被告につながりありすぎのストーリーに、物足りなさを感じる
もう少し、スピーディーにパンパンとドラマ展開してほしい、と感じてしまう。
登場人物が皆、微妙な関りでつながっていき、それをもとに裁こうとするんだけれど、
そんなに、皆が皆つながっているのか?
事件と人がそんなに簡単に結びつくものなの?
初回は、お見事! だと思った、容疑者とつながりのある人物がここにいた、
という設定も、第2話もそうだと、え? また? と少し笑ってしまいました。
そんな、みんな関りあるわけ? 知り合い? とちょっと退屈してしまったのは私だけ。
いっそ毎回全部つながりがある、という設定で通すなら、
それはそれでまた面白いのかもしれないのですが。
どんなもんなんでしょうか?
見ているうちに馴染んでくるのかな?
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