ドラマの話をしましょ

今放送中のドラマの感想や、もう一度見たいドラマのこと、役者や脚本家のこと、時々映画について綴ります。

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朝ドラまんぷく第10話 会えない気持ちは手紙に託され 行間からの想いはケータイには及ばず

朝ドラ まんぷく 第10話です。

第2週 ・・・会いません、今は 10月8(月)~13(土)

今のように、ケータイがないこの時代、会えないということがどれほど

つらいことか・・・・

こういう時、届く手紙が、どれほどの効果をもたらすか、

今となっては遠い昔の話でしょうか? 

今の時代、手紙って重すぎに

住所を知ることすら、ともすれば、情報漏洩になる時代ですから。

 

会えない気持ちが愛を育てる、そんな歌の歌詞がちらつく

会いたい思いが文字間から伝わってくる。

そんな手紙、、、。

なんの気なしのことがらも、会えないときに手紙に書かれていると愛おしい。

もちろん、好きな人からもらった場合のみの感情ですが。

 

克子の夫・忠彦さんが、咲のために描いたという桜の絵。美しい!

咲子への思いやりが、愛があふれいている。

咲の病気のことを、妻の克子さから聞いているときも、

とても心配そうに話を聞いていたしな。

結核という病が大変重いことにも思いをはせていた様子だったし。

妻の話を聞いていないようで、ちゃんと聞いてくれているんだ、と感じた一幕でした。

 

遠巻きからどんどん距離を縮めてくる世良。加地谷と真逆。どうなる?

加地谷に知られたくないということから、声を変えて電話してくる世良。

一緒にラーメン食べながら、

「僕にも売らしてくれよ~」と声を裏返して言うあたり、憎めない。

加地谷を信頼している、とはっきり言う萬平さん。

 

物思いにふける福子に、缶詰をプレゼントし続ける野呂。

野呂にとっての缶詰とは? 缶詰は野呂さんにとっての 愛なんですね。

保科さんに、あげた缶詰。

どうやら、保科さんに気がある様子。缶詰で気づく愛。

その昔流行った、キャッチコピーが浮かんできました。

「なんである。アイデアル」

植木等さん出演の傘のテレビCМでした。

「缶詰である。愛である」

 

今度いつ会うの? という咲の質問に、

「木曜日かな」と答えて福子。きっと、咲に心配かけまいと思った思いやりの返事。

まさか、咲が病気だから、会えなくなっている、なんてとてもじゃないけど

言えません、ということでしょう。

 

鈴の夢を追い求めた夫を支えた話は、えんえんと続ク。オチまである

立花さんのことで、福子と鈴のやりとりには、思わず笑ってしまいます。

「あっという間に貧乏になって、、、、、

ばくちみたいな人生、男の人にとっては楽しいのかもしれないけど、

支える身になってなってごらんなさい。

気が休まるときなんて無いんやから!」 とえんえんと続く貧乏ストーリー。

あいだあいだに、私は武士の娘です、が入り、

最後には、「私は本当は英語教師になりたかったのよ~。」

「えッ」と福子さん。

 

一方、萬平さんに加地谷さんが、「社長やぞ!」と言ってきたのは

軍の兵器を作る話。きれいごとでは、金もうけはできない、と断言。

人々の役に立つ仕事がしたい、と切望する萬平さんの想いと一番かけ離れた

キーワード。金儲け。どうなる、萬平、どうする、萬平!

 

萬平さん、何度も手紙を読み返します。

二人の会いたい気持ちが、痛いほど伝わってきます。

 

もう長くはないかもしれない、という咲の命。夫・真一を責めないであげて

その夜のこと、またまた咲さんの体調に異変が!

覚悟をしなけれがならない、と。

「咲さんはもう何日も持たないかもしれません。

ずっと予断の許さない状態やと、ご主人には伝えていた。」と医師。

「そうなん? 真一さん」と尋ねる克子に、

「みんなに心配かけたくないから、黙っててくれって咲が」と真一。

そこで、10話は終わりました。

 

咲さんの病状、どうなるの!?

鈴さんがこの事態を知ったら・・・・鈴さんの嘆き悲しむ様子が目に浮かびます。

そして、想像できるのが、なぜ、報告してくれなかったのか、と

真一を責めてしまうのではないか、ということ。

咲が心配かけたくないから、黙っていて、と言ったことを、

どうか察してあげてほしい。

結婚したばかりなのに、妻がずっと病気である辛さやもどかしさを

一番感じているのは真一さんなのだから。

 

萬平さんにばかり、気を取られていましたが、

克子の夫・勝彦、咲の夫・真一にもそれぞれのストーリーがあるのだ

ということを感じさせてくれた回でした。

それらも、きっとドラマの中で紐解かれていくのでしょう。

 

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