ドラマの話をしましょ

今放送中のドラマの感想や、もう一度見たいドラマのこと、役者や脚本家のこと、時々映画について綴ります。

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駅路/最後の自画像 向田邦子が松本清張の小説の脚本を

お題「もう一度見たいドラマ」

 

駅路/最後の自画像 

松本清張 原作 脚本 向田邦子

主演は 役所広司深津絵里石坂浩二

 

なぜ録画しておかなかったのか悔やまれてなりません。

このドラマ、見はりましたか? 

どうも興奮すると大阪弁が出てくるようです。

あの時も感じていました。この作品に向田さんは自分を見たのではないか、と。

あのドラマが終わった後も、ずっと、そんなことを感じていました。

 

最後には、深津絵里さんが向田さんに見えていたような気さえしています。

記憶はしょせん記憶。もう一度見なければなりません・・・

ストーリーは、ざっとこんな感じだと思います。

営業部長だった銀行員、小塚(石坂浩二)は定年退職する。

妻(十朱幸代)は美人で、子どもも成長し、何不自由もない幸せな家庭で

悠々自適の定年退職のはずだった。

が、その年の秋、小旅行に行くような感じで家を出たまま、行方不明となった。

捜索願を受けた刑事のひとりが、役所広司でした。

役所広司扮する呼野刑事と北尾刑事(大口兼悟)。自殺する原因はない、、、はず。

その捜査のさなかに浮かび上がってくる一人の女性。

それが福村慶子(深津絵里)だった。そこから浮かび上がってくるものは・・・。

 

駅路は、それまでにも何度もドラマ化されているようで、

山内明さん&いしだあゆみさん&目黒祐樹さんのものや、

田村高廣さん&西尾三枝子さん&大坂志郎さんなど。

 

駅路/最後の自画像

このドラマ、松本清張生誕100年記念で放送されました。

以前、向田邦子脚本でドラマ化されたもののリメイクだとのことでした。

大好きな脚本家であり、作家である向田邦子の脚本ということで、喜んで

見ていました。たちまち、ドラマの中に引き込まれていきました。

役所広司さんのセリフの中に、ドキッとするものがありました。

で、で、でも、残念ながら思い出せない!

 

ドラマを見ている後半ぐらいから、ぐいぐい引き込まれました。

と、同時に、向田邦子さんがこの作品に出合った時の衝撃にも思いをはせました。

向田さんは、この小説の中に自分を見たのではないだろうか、と。

当時の私は、向田邦子の恋文も読んでいたし、

向田邦子の恋文と題されたテレビドラマも見ていたから、よけいにそう思ったのかもしれませんが。

 

この小説を読んだ時の、向田さんは何を思われたのか。

また、脚本を手がけられたのには、どんな思いがあったんだろう? 

ご自身が小説家で脚本家であるにもかかわらず、松本清張の小説を脚本を手がけたという過程には、

どんな想いがあったんだろう?

自分の恋、恋した相手への想いを脚本を書いていくことで、

昇華されたのではないのでしょうか。

 

ドラマを見終わった後、しばらくは、向田邦子さんがこの小説を初めて読んだ時の衝撃や、

感覚に思いをはせ、金縛りにあったような気持ちになったことを覚えています。

あくまで、私の独りよがりの思い込みであるかもしれないのですが・・・。

 

役所広司さんの演技はすばらしかった!

深津絵里さんには、それ以上の気迫を感じました。

セリフは思い出せないのですが、役所広司さんが、深津絵里さんのことをかばって(?)

言ったセリフに、感動したことを覚えていています。

向田さんの恋もさることながら、向田さんの大好きだった父とのことにも

触れていたドラマだったように思い出されるのです。

その辺のところも、どう感じたのか軌跡をたどる意味でも、

もう一度見たいドラマなのです。

 

原作 松本清張 脚本 向田邦子の 駅路/最後の自画像 をもう一度見てみたい!

ドラマが無理なら、脚本読みたい!

小説ではなく、脚本。

 

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