ドラマの話をしましょ

今放送中のドラマの感想や、もう一度見たいドラマのこと、役者や脚本家のこと、時々映画について綴ります。

スポンサーリンク

越路吹雪物語、いよいよドラマはエンディング!

越路吹雪物語にハマっています。

越路吹雪さんという方が活躍していた時代のことは知りませんが、

この方も永遠のスターのひとりですね。

なんて個性的で楽しい女性なんだろう! 

いろんなエピソードから、また映像からも伝わってきます。

 

越路吹雪さんといえば、シャンソンと思っていましたが、

その前にタカラジェンヌだったことをこの物語で知りました。

越路吹雪さんといえば岩谷時子さん。岩谷時子さんといえば越路吹雪さん、

ということもこのドラマを見てとてもよくわかりました。

運命の出逢いをされたのだな、としみじみ。

 

岩谷時子さんが生涯、越路さんのマネージャーをされていたこと、

しかも無償で! ということは知ってはいましたが。

まるで、姉妹というより、親のような感覚だったのかもしれません。

姉妹でも無償では働かないでしょ。親なら、ありえるか・・・。

若かりし頃の岩谷時子さんを演じた、木南晴夏さん。

見事に演じ切っていました。後の岩谷さんを演じた市毛良枝さん。

これまた、ピタリ! 芯がしっかりしてブレない、強さに支えられた優しさを感じます。

岩谷さんの歌詞にそれが出ているように、生き方もそうだったんだ、と感じました。

越路吹雪の絶頂期を演じた大地真央さんの存在感も圧巻。

歌が心にしみました。

最終回を迎えるのが寂しいです。昭和の歌をたくさん聞けたこのドラマ。

今度は、岩谷時子物語を創ってほしいです。

岩谷時子さんが作詞した曲を、順番に流していきながらのストーリー。

見てみたいなぁ。

 

私が岩谷時子さんの詩で魅了されているのには、理由があります。

好きな歌詞はいろいろあるのですが、これがそのひとつ。

これが青春だというドラマの主題歌です。

竜雷太主演の学園ドラマ、青春ドラマの代表的なドラマです。

これが青春だの歌詞です。

いずみたく作曲で歌は布施明さん。

こんな、情熱的で正義感と思いやりあふれる歌詞だったなんて。

 

大きな空に はしごをかけて

真っ赤な太陽 両手でつかもう

誇りひとつを胸に掲げて

怖れ知らない ということが若さだとおっしゃっています。

このように、若者を温かい目で見てくれているのです。

 

そして2番目の歌詞では、

嵐の中では君のためなら

七つの海を泳いでいこう と。

 これは、青春ドラマの主題歌だったのですが、

そうです。これは子どもを見守る先生の目線。

怖れ知らない若者が失敗したり、挫折したときに

嵐の中でも君のためなら、七つの海を越えてまで助けに行くぞ、という

熱い想いがジンジン伝わってきます。

 

3番では、腹が立ったらけんかもしよう

悲しい時には涙流そう と励まし勇気づけてくれています。

これぞ、青春ドラマの主題歌。若者への応援歌。

これぞ、岩谷節なのです。それを、ドドーンと活かしているのが布施明さんの歌唱力。

 

そんな岩谷時子さんの若かりし頃の話を、このドラマで知ることができて

よかった。いつか、岩谷時子さんのことを綴った本を読もうと思っています。

越路吹雪さんとともに歩んだ、岩谷時子という人の人生を知りたいと思います。